So-net無料ブログ作成

ガンジーの非暴力・不服従(終戦記念特集) [歴史]

ガンジーの非暴力・不服従はあまりにも有名です。この運動は後にキング牧師にも影響を与え、喜劇王のチャップリンも強く支持したそうです。この考えは暴力に対して暴力で抵抗すれば、憎しみの連鎖を呼び、不幸を招くというものです。私もこの考えは一定程度理解できます。

しかし非暴力・不服従でガンジーが名を残せたのは相手がイギリスだったからだと私は思うのです。イギリスはその当時、帝国主義をとり多くの植民地を持っていましたが、それでも相対的に人権を尊重していた国だと私は思うのです。ガンジーは何度も投獄されましたが、殺されはしませんでした。もしナチスドイツに同じことをして、目的を達成できたでしょうか?ガンジーはガス室に送られ、名を残せなかったと思います。

現代においても同じことがいえます。北朝鮮の将軍に非暴力・不服従で抵抗することができるでしょうか。すぐさま処刑されると思います。これは中国共産党であっても同じです。

やはり相手が凶悪な政権である場合、一定程度の暴力による抵抗(レジスタンス)も許されるべきと思います。アメリカ憲法にもそのような趣旨が書かれています。


nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:学問

nice! 11

コメント 2

いっぷく

日本の主要政党で非武装を言っていたのは日本社会党だけで、日本共産党も「非同盟」とは言っていましたが、むしろ「非武装」を批判していました。
しかし、ではどの程度の抵抗武装ならいいのかという具体案は何も示さず、いつのまにか(本当にいつの間にか)「護憲」勢力になってしまったのは解せません。
by いっぷく (2017-08-14 22:28) 

加美の幸村

いっぷくさん、コメントありがとうございます。
日本共産党の主張は確かに一貫していないです。
当初はアメリカの押付け憲法に反対していたのにいつの間にか護憲勢力になりました。
by 加美の幸村 (2017-08-17 00:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。